自分の成長を感じることが
仕事に対するモチベーション
私は現在、総合企画・営業部で新規事業の企画･運営や事業所の問題解決に携わっています。新規事業のシミュレーションや関係各所へ提出する書類作成、各事業所の予算・アクションプラン作成補助がメインの仕事です。綿密な計画を立て、担当職員と協力して完成した新規事業が動き出し、予想した軌道に乗り始めたときは本当に心地よくて、今ではこうした企画業務が自分に向いていたことを実感しています。新しい知識を身につけ経験を積み、客観的に自分の成長を感じることが仕事に対するモチベーションとなっています。また今後は、マスコミ事業部・IT事業部の開設も企画していますので、一緒に頑張れる人を求めています。
理系でも介護福祉業界で
活躍できる。
大学進学を機に自分の可能性の幅を広げたいと思い、秋田を離れてみることを決意しました。博士課程前期修了後、SEという仕事に就き、クライアントからの要求を夢中で具現化していました。秋田を離れ十数年が過ぎたとき、家庭環境の変化と両親の老後が気になり、秋田へ戻る決心をしました。介護業界で働くことは、介護福祉の有資格者だけが活躍しているものと思い込んでいて選択肢になかったのですが、介護の技術(ボディメカニクスなど)は人間工学・人体モジュールなどで理論的に表現されます。また、少子高齢化の急速な進展と総人口の現象という人口現象上の歴史的な一大転換期にある秋田県に貢献できるよう仕事に就きたいという思いから「理系でも介護福祉業界で活躍できる！この会社に飛び込んでみよう！」と思いました。現在はシングルファザーとしてピアノ教室・水泳教室・習字教室に通っている娘と楽しく過ごしております。素直に元気に成長している娘を近くで見守っていられるのは、仕事と家庭を両立できるのは「きらら」で働けているからですね。
