04総合職統括施設長

誠意を持って相手と接することが
この仕事では何より大事。

高澤 壽
2011年入社

誠意を持って相手と接することが
この仕事では何より大事。

会社の方針や活動を全社員に理解してもらい、各事業所本来の体制がきっちりと維持できるように職員を管理するのが主な仕事です。職員と接する際には意見に耳を傾け、誠意を持って丁寧に話をすることが何より大切だと思っています。気持ちが通じ本音で話し合えた時、この仕事のやりがいを感じます。職場の魅力は、まず街の真ん中という立地です。総合病院ともスムーズに連携が図れます。また、一つの建物の中に複数の介護・福祉関連の事業所が入った施設は秋田では初めてで、理学療法士や作業療法士といったリハビリ職員も在籍し、利用者様から好評をいただいています。

初めての介護職で知った
やりがいや喜びの大きさ。

介護・福祉の知識は全くなかったのですが、面接をしていただいて“人の役に立つ仕事だから”と社長に誘っていただき、最後のご奉公と考えお世話になることを決め59歳で入社しました。以前は自動車販売会社に37年間勤務し、人と接する難しさを経験してきたつもりでしたが、介護のように人が人をお世話するというのは、また違った難しさがあります。しかし、62歳で介護福祉士の資格を取得し、やりがいや喜びの大きい仕事であることも実感しています。優しさとバイタリティを持った、次代の介護・福祉を支える方の入職をお待ちしております。

社会福祉主事
任用資格
社会福祉主事とは「任用資格」とも呼ばれ、試験に合格して得るものではなく、国が設定した科目を履修することで得られる資格です。高齢者や障がいを持っている方などの生活相談にのり、必要に応じて医療機関や養護施設などと連携を図りながら援助を行います。民間企業であれば通所介護事業所等の生活相談員として活躍されている方も多く、介護事業所等の管理職候補としても期待されています。